今、おいしい!旬の沖縄県産食材
  • おいしくて体にいい沖縄の伝統的な島ヤサイ
  • プチプチの食感がたまらない!海ぶどう
  • 思わず笑顔になる旬のおいしさ fresh fruits
  • 春の沖縄でひと足早い夏休み

長寿県として注目される沖縄では
昔から家庭料理に用いられ伝統的に食されてきた農産物を
親しみを込めて“島ヤサイ”と呼んでいます。
色や形、味も独特な島ヤサイは健康や美容に欠かせない栄養素が豊富。
季節の変わり目となる春先には積極的に食べておきたい食材です。

島らっきょう

観光客にも人気の島らっきょう豊かな風味と食感が魅力

島らっきょうの大きな特徴は、香りと辛味が強いこと。本土のものに比べて小さくやわらかく、浅漬けや炒めものなど、幅広い料理に用いられます。島らっきょうが注目されるようになったのは、地元のテレビCMで島らっきょうの天ぷらが紹介されたことがきっかけ。その後、飲食店がメニューに取り入れ、瞬く間に認知度が上がっていきました。

水はけの良い土壌を持つ、本島北部の伊江村では、可食部である白い部分を長くするため、少しでも深く植える工夫をしています。シャキシャキとした歯ごたえと、豊かな風味を楽しめる部分が多いことが、伊江村産の島らっきょうの人気のヒミツかもしれません。

島らっきょうレシピ
島らっきょう

島らっきょうの天ぷら

高温で加熱するとホクホクとした食感になり、香りと辛味が食欲を一層そそる島らっきょう。天ぷらは、シンプルに塩で食べるのがおすすめです。ビールや泡盛にもピッタリなので、居酒屋でも人気メニューのひとつです。

シブイ

豚肉と相性抜群!健胃効果もある島ヤサイ

沖縄方言でシブイと呼ばれる冬瓜は、夏に迎える島ヤサイですが、冬まで保存ができるので、その名がついたといわれています。

味は淡白でさっぱりとしているので、肉や魚との相性も良く、汁物や煮物にピッタリ。水分やビタミンCが豊富なので、食欲の落ちる暑い時期に家庭の食卓に登場することの多い島ヤサイです。中国では胃腸の弱った時の食べ物として重宝されています。また低カロリーなこともあり、最近ではダイエット食として人気があります。

収穫のピークは4月~6月頃。伊江島や宮古島地域、本島南部が主産地で、生産量は沖縄が日本一です。

シブイレシピ
シブイ

シブイ(冬瓜)と三枚肉の炊き合わせ

肉の旨みが十分しみ込んだシブイは、とっても美味。加熱すると実はやわらかく、味は淡白でクセがないので、子どもでも食べやすい島ヤサイです。ビタミンCやカリウムが豊富で、煮物や汁物はもちろん、薄くスライスしてサラダにもおすすめです。

ハンダマ

観光客にも人気の島らっきょう豊かな風味と食感が魅力

表と裏で、葉の色が異なるハンダマ。生で食べるとシャキシャキとし、火を通すとヌメリが出て、まったく違った食感を楽しめます。豚肉やそうめんなど、他の食材と一緒に炒めたり、味噌汁や雑炊の具や天ぷらにするなど、幅広い料理に利用できます。

ビタミンやマグネシウムを多く含み、鉄分も豊富なことから、沖縄では昔から血の薬と呼ばれ、貧血に効果があるとされています。また、注目すべきは、葉裏の紫色。ポリフェノールの一種のアントシアニンによるものです。
沖縄では古くから栽培されていて、冬から初夏にかけて収穫されます。

ハンダマレシピ
ハンダマ

ハンダマのソーメンチャンプルー

ビタミンや鉄分、マグネシウムを豊富に含むハンダマ。苦味やクセがほとんどなく、サラダや和え物、炒め物、揚げ物など、いろいろな料理に活用できます。そうめんとの相性も良く、大人にも子どもにも人気のひと品です。

海ぶどう
  • 冷蔵庫で冷やさない!

    海ぶどうは温度にとても敏感。冷蔵庫に入れると低温のため粒がしぼんでしまい、プチプチ感がなくなってしまいます。常温で保存し、2~3日中に食べきるのがおすすめです。

  • 調味液に浸さない!

    海ぶどうは塩分などの刺激に弱いので、ドレッシングや三杯酢などの調味液に浸しておくと、粒がしぼんでしまいます。食べる直前に和えるか、調味液を別皿に入れて、つけながら食べましょう。

一度食べるとクセになるミネラルたっぷり“海の宝石”

グリーンキャビアとも呼ばれ、観光客にも人気が高い海ぶどう。房についている球状の粒を口に入れた瞬間、プチプチッとはじける食感と潮の風味がおいしい食材です。ビタミンやミネラルが豊富で低カロリー。県内各地で養殖され、特産品として全国に発送されています。

主産地である本島北部の恩納村では、ミネラル分をたっぷり含んだ海水を沖合から取水して海ぶどうを育てています。冬は70日、夏は30日ほどで成長。ひとつ一つ手で摘みとり、粒が大きくそろったものだけを収穫します。その後、新しい海水に浸し、4日ほど養生しながらヨコエビなどの小さな生物を取り除いて出荷されます。

新鮮なのでそのまま食べるのもおすすめですが、和え物や丼物に使ったり、麺類やアイスにトッピングするなど、料理との相性は意外なほど多様です。

海ぶどうレシピ

海ぶどう丼

プチプチッとした食感と潮の風味を酢飯と一緒に豪快に食べる。ボリューム満点なのに、あっさりとしているので、女性にもおすすめ。

海ぶどうサラダ

さまざまな食感が楽しめるサラダは、食物繊維やカルシウムも豊富で低カロリー。さっぱりとしたドレッシングと好相性。

新鮮な海藻を食べ比べ

トッピングにも

その食感がアクセントとなるので、料理のトッピングにも人気。熱には弱いので、早めに食べるのがおすすめ。

濃厚な甘さと爽やかな
香りを持つ島フルーツ。
フレッシュでおいしい果実を
召し上がれ!

パッションフルーツ

酸味と甘みの絶妙なバランスが大人気

南国を思わせるような爽やかな香りと甘酸っぱさが魅力のパッションフルーツ。果実の中には、種と果汁を包み込んだゼリー状の黄色い果肉が詰まっていて、種ごと食べられます。生で味わうのはもちろんのこと、ジャムやゼリー、ジュースとしても人気です。

県内での主な産地は、本島南部や恩納村、石垣島など。ビタミンやミネラルを豊富に含み、甘いのに低カロリーなので、美容や健康を気にする人におすすめの果物です。

果皮にシワが出たら、食べごろの合図。パッションフルーツは追熟させると酸味が減少します。また、冷凍庫で凍らせるとシャーベットのような食感が楽しめます。

パッションフルーツレシピ
パッションフルーツパッションフルーツ
食べ方

果実を縦ふたつに切り分け、スプーンで果肉をかき混ぜ、種ごと食べます。常温で保存し、果皮にシワが出たら食べごろ。

加工品

左 パッションフルーツハニーマスタード/右 美らドレッシング パッションフルーツ味(恩納村農山漁村生活研究会

パインアップル

ジューシーな甘酸っぱさには、太陽の恵みがたっぷり

豊潤な甘さと香り、鮮やかな黄色の果肉、ジューシーな甘酸っぱさがたまらないパインアップル。さんさんと輝く太陽をたっぷり浴びて育ったパインアップルは、沖縄を代表する果物です。

旬のピークは8~9月の真夏ですが、県内では5月ごろから市場に出回ります。出荷のスタートは、主産地のもっとも南に位置する石垣島から。その後、生産量日本一を誇る東村をはじめとする北部地域でも、本格的な収穫作業が始まります。樹木で完熟させてから収穫する沖縄のパインアップルは糖度、栄養価ともに高品質。そのため追熟させることなく、そのまま食べられます。

パインアップルレシピ
パインアップル
食べ方

県産和牛ステーキの輪切りパインのせ
輪切りにカットしたパインアップルを焼き上がったステーキにのせるだけ。パインアップルには、タンパク質を分解するブロメラインが豊富に含まれているので、肉料理との相性は抜群。ブロメラインは熱に弱いので、パインアップルは加熱せずにトッピングするのがおすすめ。

加工品

左 ほんのり甘いパインアップルジャム(沖縄ポッカ食品)/中央 SUNRISE SWEET(東村ふるさと振興)/右 タコライスソース(アート玉辻)

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