春の沖縄でひと足早い夏休み

ゆったりが心地よい、沖縄で過ごす島時間

春の沖縄は、陽射しがやわらかく、暖かな気候が続き、実は一年でもっとも過ごしやすい時期。お年寄りも小さな子どもも体への負担が小さいので、伸び伸びと過ごすことができます。

そんな沖縄での過ごし方は、“よんな~、よんな~”。沖縄の方言で「ゆっくり、ゆっくり」を意味する言葉で、心を穏やかに、のんびり、ゆったりと暮らそうという意味が含まれています。ホテルで朝寝坊をしてみたり、昼間は海で遊んだりと、ゆっくりと流れる島時間に身を任せてみましょう。春の海はとてもやさしい表情をしていて、白い砂浜の向こうには、青く透き通った海が広がり、打ち寄せる波の音はやさしく、それを聴いているだけでも心が癒されるはずです。過ごすだけでゆるゆると心がほぐれていくのは、やっぱり南の島・沖縄だからこそ。スローな島時間を楽しみましょう。

小さな離島へ美ら海ドライブ

沖縄の暮らしをのぞいてみたいのなら、唯一の鉄道である、ゆいレールに乗ってみてはいかが。レールにアップダウンがあり、空中から眺める那覇市街の車窓風景も魅力的。ゆいレール以外の鉄道がない沖縄では、やっぱりレンタカーが便利です。おすすめは、沖縄本島と小さな離島を結ぶ橋へのドライブ。島へとのびる橋の両サイドの海は濃淡が美しく、車窓から眺めればまるで海上を走っているような感覚が楽しめます。橋で結ばれた小さな島々を巡り、離島ならではの素朴な風景を感じてみて。

また、ドライブの途中に立ち寄りたいのが、さまざまな体験スポット。沖縄の方言でやちむんと呼ばれる焼き物や、美しい色合いの琉球ガラスなど、初心者でも体験できるプログラムが用意されています。また県内には、子どもたちが大好きなイルカを間近で観察できる施設もあります。

旬の食材を味わいながら食文化を体験

沖縄を訪れたなら一度は食べたい沖縄の郷土料理。チャンプルーに島豆腐、豚肉や魚料理など、さまざまな料理を味わえば、旅の楽しさもさらに深まることでしょう。

そんな沖縄料理に欠かすことのできない食材が、島ヤサイ。沖縄で育ち、収穫された野菜のことで、南国の太陽をたっぷり浴びているため、色や味が濃くはっきりしているのが特徴です。沖縄では古くから、ゴーヤーやヘチマなどの瓜類、島ニンジンや島らっきょうなどの根菜類、ハンダマやニガナなどの葉野菜といった島ヤサイに加え、ビタミンが豊富でジューシーな甘酸っぱさがたまらないパッションフルーツやパインアップルなどのフルーツ、モズクやアーサといった海藻なども好んで食べられており、炒めものや煮付け、汁物など、調理法も工夫されているので味の変化も楽しめます。きっと子どもたちは、初めて見る野菜との出会いにワクワクすることでしょう。

沖縄の新鮮な島ヤサイやフレッシュフルーツを食べて、元気をたっぷりチャージしませんか。

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